新年のご挨拶
2025/1/1
新年明けましておめでとうございます。
平素より格別のご支援とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
2024年は、当社にとって「社会実装を通して社会貢献」をテーマに、ドローンを防災分野で適用する場面の多かった一年でした。
令和6年能登半島地震では、BEPポート(ドローンポート)を活用した河川上流の土砂ダムの監視や、ELIOS3(非GPS対応ドローン)を活用した輪島市内の橋梁点検を迅速に実施。一宮町では、津波避難広報ドローンシステムの導入を進め、北陸電力送配電様では、送電線ドローン自動点検「BEPライン」の導入検証が行われるなど、ドローンを活用した ソリューションが、着実に社会実装されました。
2025年は「乙巳(きのとみ)」の年。この干支は「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味を持つと言われています。今年、大阪万博を迎え「空飛ぶクルマ」「スマートモビリティ」が注目される中、当社は安心・安全なソリューションを続々とお届けし、豊かで安定した生活の実現に貢献してまいります。
本年が皆さまにとって、さらなる飛躍と安定の年となることを祈念し、
引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2025年1月吉日
代表取締役社長
熊田 貴之