【随時更新】能登半島地震における災害支援活動のご報告(1月30日以降)
2024/1/30
1月30日以降の、能登半島地震における当社の災害支援活動状況は、本お知らせ内で随時更新していきます。
【参考】
■ドローンを活用した災害支援活動(橋梁点検)開始のお知らせ(1月31日)
■BEPポートを活用した災害支援活動開始のお知らせ(1月30日)
■令和6年能登半島地震における災害時活動のご報告(1月11日)
2月20日(火)
輪島市より要請を受け、同市内門前町上和田(かみわだ)橋の安全性を確認するため、球体ドローンELIOS 3を活用し、目視では確認できない箇所の点検を実施しました。橋梁の桁下の部分や橋脚部分にひび割れがないかなどを確認しました。
【メディア掲載】NHK石川放送で紹介されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240221/3020019178.html
2月2日(金)
これまでの飛行エリアより範囲を広げ、牛尾川の一番奥まで飛行を行い、対象エリア全域を確認しました。
1月31日(水)
輪島市街地において、球体ドローンELIOS 3を活用した橋梁点検(5ヶ所)を実施しました。
河川の自動監視システムの運用を開始しました。BEPポートからドローンが自動で離着陸し、牛尾川の上流を往復飛行。土砂ダムの状況を上空から定期的に監視します。
【メディア掲載】石川テレビで紹介されました。
https://www.youtube.com/watch?v=azX4EjoKRaA
1月30日(火)
輪島市を流れる牛尾川(鈴屋川の支流)に出来た土砂ダムの状況を、ドローンを自動かつ定期的に飛行させ継続的に監視するための、ドローンポート(BEPポート)を輪島市町野町の指定場所に設置が完了しました。運用開始に向け各種調整を行いました。