Japan Drone 国際カンファレンスに弊社 代表・役員が登壇します
2021/6/11
Japan Drone 2021 国際カンファレンスに、当社代表 熊田貴之がモデレーターとして、CTO 熊田雅之、COO 那須隆志がそれぞれパネラーとして登壇します。ぜひご参加ください。
※出展ソリューションや展示内容については、こちらでご覧いただけます。
https://www.blue-i.co.jp/japan-drone/
特別講演『ドローン『スマート点検/DX』最前線』(無料)
モデレーター
熊田 貴之 (ブルーイノベーション株式会社 代表取締役社長)
パネリスト
田中 聡 (フソウ 水環境事業本部 ソリューションデザイン事業部 プロジェクト管理部 部長)
木元 正孝 (JXアイティソリューション株式会社 デジタル統括部長)
中神 和香 (JERA 東日本O&Mエンジニアリング営業部 営業ユニット ユニット長)
近年、石油化学プラントや電力施設、上下水道などのインフラ施設では、老朽化した施設・設備の点検回数の増加と人手不足への対応、点検員の安全確保や点検にかかる時間・コストの削減などさまざまな課題があります。これらに対応するため、ドローンやロボット、AIなどの導入、更には予兆保全の強化や3Dモデル化をはじめとしたDXの導入も進んでいます。本セッションでは、点検分野における最新事例をご紹介します。
日時
2021年6月14日(月) 12:40~13:40 (60分)
場所
国際会議室
講演情報
参加登録
特別講演『災害対策とドローンの最前線』(無料)
モデレーター
鈴木 真二 (日本UAS産業振興協議会(JUIDA)理事長)
パネリスト
清水 洪軌 (ニュートン・コンサルティング コンサルタント)
松木 友明 (KDDI 事業創造本部 ビジネス開発部 ドローン事業推進グループ マネージャー)
熊田 雅之 (ブルーイノベーション 専務取締役 兼 CTO)
日本は災害大国と呼ばれており、地球温暖化の影響か夏季の豪雨、冬季の豪雪は年ごとに大きな被害をもたらしています。JUIDAでは今年の目標を「2021年はドローン災害活躍元年」と位置づけ、災害時のドローン活用を本格化すべく活動を展開しています。本セッションでは、リスクマネージメント、通信、ドローン運用の立場からの取り組みと課題をご紹介いただき、ドローン活用の議論を進めたいと思います。
日時
2021年6月15 日(火) 11:30~12:30 (60分)
場所
国際会議室
講演情報
参加登録
有料講演『ドローンプログラミングが育むイノベーションの素地』(有料)
モデレーター
青木 義男 (日本大学理工学部学部長・教授)
パネリスト
那須 隆志 ブルーイノベーション 常務取締役 兼 COO)
坂本 義親 (ORSO 代表取締役社長)
Society 5.0時代を迎え、要素技術として発展してきたドローンについてもRaaS(Robot as a Service)の社会実装が期待されています。導入する地域・環境に応じて最適化された高機能ドローンや自動運行ドローンの開発に対応できる人材教育やそのロールモデルが重要となります。本セッションでは、初等中等教育におけるGIGAスクール構想の一環として、RaaS人材育成のために開発されたドローンプログラミングによる教育デザインについて紹介します。
日時
2021年6月14日(月) 14:00~14:45 (45分)
場所
会議室201