ITACフォーラムにてブルーイノベーションの代表が講演

2019/10/31

10月30日(水)、NPO法人新共創産業技術支援機構(ITAC:アイタック)主催の「令和元年度第5回ITACフォーラム」が大阪市の難波市民学習センターで開催され、当社の熊田社長が『点検、物流、広がるドローンの用途と開発展開』をテーマに講演いたしました。

ITACは、電卓・液晶の生みの親、孫正義氏の育ての親と呼ばれた故・佐々木正氏(元シャープ副社長)が初代理事長として創設。松本紘氏(元京都大学総長→理化学研究所理事長)が二代目理事長を務め、共創の理念に基づいて、普及促進と共創の場を提供することにより、新産業の創出・育成の発展を図ることを目的とするNPO法人です。

ITACフォーラムでは、毎回テーマに沿った企業や研究者の発表が行われます。
通算50回目の節目でもあった今回は「ドローン技術の最前線とその応用展開」をテーマに催され、会場は超満員で座る余地もないほどの盛況となりました。

登壇した熊田社長は『点検、物流、広がるドローンの用途と開発展開』と題し、現在注目されている「点検」や「物流」におけるドローンの利活用について、当社のサービス事例を踏まえながら今後の展開等について解説。特に新製品である屋内点検ドローン「ELIOS 2」の特性やその可能性については、参加者も前のめりで聞き入っている様子でした。

また当社以外にも、IHI運搬機械株式会社、マクセル株式会社、株式会社NTTドコモからの講演もあり、休憩時には名刺交換が行われるなど活発な交流が行われました。
講演後、参加者からは「非常に興味深い話だった」との声が異口同音に相次ぎ、熊田社長との名刺交換のため長蛇の列が出来ていました。

ブルーイノベーションでは今後も、ドローンの展開や更なる可能性について提示し、社会貢献につながるよう活動を続けてまいります。

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http://itactechno.org/

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