災害時支援活動の取り組み

 ドローンやドローンポートを活用した、様々な災害時支援や取り組みを行っています。

能登半島地震 災害支援 2024年1月~

ドローンポートから自動かつ定期的に発着するドローンにより、地震の影響で河川に出来た土砂ダムの状況を継続的に監視

輪島市街地の橋梁について、桁下や箱桁など目視では確認できない箇所の損傷状況を球体ドローン(ELIOS 3)により確認

現地での災害支援活動について
■令和6年能登半島地震 二次災害に備え、ドローンポートシステムを活用した自動監視システムを国内ではじめて実災害現場に導入・社会実装(3月11日)
■令和6年能登半島地震 復興に向けて ドローンによる橋梁点検を輪島市内で実施(3月8日)
■令和6年能登半島地震におけるドローン関連5社の初期災害時支援活動について(2月8日)

■ドローンを活用した災害支援活動(橋梁点検)開始のお知らせ(1月31日)
■【随時更新】能登半島地震における災害支援活動のご報告(1月30日以降)
■BEPポートを活用した災害支援活動開始のお知らせ(1月30日)
■令和6年能登半島地震における災害時活動のご報告(1月11日)

仙台市 津波避難広報ドローンシステム提供 (2022年10月より運用開始)

Jアラートと連動しドローンが自動離着陸・飛行。避難広報と状況撮影を全自動化

都市部におけるドローン等を活用した 支援物資輸送 2022年3月

位置情報や状況の共有、救援物資のドローン搬送を一元管理し迅速対応を支援

熱海市伊豆山土石流 災害支援 2021年7月

陸上自衛隊東部方面隊からの要請に基づき、JUIDAの指揮の元、熱海市伊豆山で発生した土石流災害での支援を実施

大分県 災害用可搬式ドローンポートシステム提供 2021年3月

災害用ドローンポートシステムを展開・設置すると、付属のセンサーユニットが座標データを衛星経由でクラウドに送信し、位置情報を瞬時に関係機関と共有。

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