【イベントレポート】日本大学第一中学校でキャリア教育の講演を行いました
2024/12/10
2024年11月某日、日本大学第一中学校(東京都墨田区)にて、代表取締役社長 熊田による講演会が開催されました。
本講演は、同校の教職員から「新しい技術や業界に触れることで、生徒にキャリアを考えるきっかけを提供したい」、「学校で力を入れている防災への取り組みについて視野を広げてほしい」という思いを受け、弊社に講演の依頼があり実現したものです。
当日は、中学2年生約200名を前に、以下のテーマについてお話をさせていただきました。
- ドローンの社会における活躍の広がり
- ブルーイノベーションの創業から現在、そして未来に向けてのビジョン
- 能登半島地震をはじめ、災害時におけるドローン活用事例とブルーイノベーションの貢献
さらに、会場となった同校のホールでは、弊社パイロットによる屋内点検用球体ドローン「ELIOS 2」のデモ飛行も行われ、生徒たちはその迫力に驚きながら見守りました。
生徒たちからは、「ドローンの音が大きくて驚いた!」という声が上がる中、以下のような感想が寄せられました。
- 「最初はドローンが撮影機材だと思っていましたが、今回の講演でドローンが物を運んだり、人が届きにくい場所の点検に使われていることを知り、驚きました。ドローンは人間ができない作業をこなせるので、これからの社会に必要だと感じました。」
- 「さまざまな働き方があることを知り、ドローンの活用がとても素晴らしいと思いました。ドローンの存在は知っていたものの、実際にどのように使われているかは全く知りませんでした。たくさんの話を聞けて楽しかったです。」
- 「熊田さんが大学生の頃から自分の将来を見据えて行動を起こしていたことが印象に残りました。」
- 「大きな目標を立てることの重要性を聞いて、すごいと思いました。」
- 「会社を立ち上げるために多くの努力をしていた熊田さんの姿勢を見て、努力の大切さを改めて実感しました。また、ドローンが多くの人々の生活を支えていると感じました。特に災害時において、ドローンを使用することで、安全な場所から操作できるため、安全性が確保されている点が素晴らしいと思いました。」
今回の講演が、中学2年生の皆さんにドローンの可能性を伝えるとともに、将来について考える良いきっかけとなったことを心より願っています。
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