倉庫内棚卸作業のデジタル化・効率化に向けて

2019/9/2

TOPPANエッジ株式会社 様

RFIDリーダーを搭載したACSL製ドローン「Mini」やDoog社製AGV「サウザー」が倉庫内を巡回することでデータを自動取得し、ブルーイノベーションの「BEP」上で管理します。
BEPを管理することで複数のドローンによる同時棚卸や、既存システム(AGVやロボットなど)と連携させ、他の作業工程も含めた統合管理が可能となります。
毎日、業務終了後にドローンやロボットが全自動で在庫棚卸を行い、翌朝には一目で確認できる倉庫内の完全自動棚卸ソリューションサービスを目指しています。

活用イメージ

倉庫内物流では、入出庫管理やその情報をもとにした理論在庫管理など一部業務のデジタル化が進んでいるものの、棚卸業務は人による計数作業が主流となっています。また、他業務を止めての人手による棚卸は非効率である上、高所作業での危険性も指摘されています。本ソリューションはこれらのお悩みを解決します。

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